OMNIA 930SCのケース
iPhoneを使い始めて、数日が経つと使い勝手で欲が出てくる。
無線LAN環境も整わないが、それよりもまず、
iPhoneの落下による故障や損傷を防がないと・・・
使い勝手の向上が先と判断。
それは奥様の携帯電話OMNIAも同様。
特にOMNIAは、タッチパネルに感圧式タッチパネルを使用している為か、
にガラスよりはるか柔らかい素材を液晶画面部に使用している。
画面の傷は致命傷になる可能性もある。
そこでまず、2つの携帯電話のケースを探す事にしたのだが、
ご存知の通り、iPhoneのケースは種類が豊富で選ぶのが大変なくらい。
一方、OMNIA 930SCの方は・・・全く無い。
インターネットで検索しても、出てくるのが画面のプロテクターシールのみ。
OMNIAを販売しているソフトバンクからも、作っているサムスンからも
オプション品としても出していない。
これもどうかとおもうが・・・
市販されていないなら、タバコケースとかを流用して使うか、
個人で作り出すしかない訳で、
・・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえず作ってみた。
まずは本体の大きさの比較から。
本体同士を合わせても、両方の大きさはほぼ同じ。
カタログから比較してみる。
幅は3mm程、iPhoneよりOMNIAの方が小さい。
あとはほぼ一緒の数値。
これなら、数あるiPhoneのケースを使ってOMNIAのケースが作れそうだ。
シリコンタイプのプロテクターではなく、加工のしやすい
プラしチック製か革製のケースをベースとする事に決める。
運良く、Yahooオークションで良さそうなケースを発見。
格安で2つ落札できた。(2つ合わせて送料込み502円)
新聞紙の上で申し訳ないが、到着したiPhoneのケース。
内側はオレンジ色のスウェード調の生地。
iPhoneはプラスチックでカチッとはまる。
試しにオムニアをケースにはめる。
本体をマウントする黒いプラスチックホルダーとOMNIAの間に隙間が開く。
この隙間を詰めれば何とかなりそうだ。
ケース内側をドライヤーで暖め、ボンドや両面テープの粘着力を弱くする。
内側の布地を剥ぎ、ケースと黒いホルダーを分解。
黒いホルダーを真ん中あたりから2つにカッターで割る。
2つに割った片側の切断面を、更に適当に3mm削る。
削る事で黒いホルダーとOMNIA本体の隙間を詰める訳だ。
加工の終わった黒いホルダーを2つ合わせてみる。
切断面はぴったり合うはずもなく、隙間が見える。(笑)
この状態で仮止めをし、熱したドライバーや半田ごてで隙間を埋める様に
黒いホルダーの表面を溶かして盛っていく。
隙間の大きい部分、薄くなってしまった部分は、
先ほど3mm削った残りカスを当てて溶かす。
溶かして密着させる行程は、強度を上げる為に表面、裏面とも行った。
フラッシュをたいて写真を撮ったところ、レンズの影が出来てしまった。
申し訳ない。
溶かした表面の大きい出っ張りだけはカッターで削り、
100円ショップで売っているG17という万能ボンドで、
ケースと黒いホルダーを貼付ける。
最初に剥がした内側の生地も、G17で出来るだけ元の様に張る。
これで完成。
生地の無い部分は溶かしたプラスチック痕が見えてしまうが
OMNIA本体をケースにマウントさせれば、ほぼ見えない・・・か?
OMNIAをケースに収めてチェックしてみる。
左右とも均等にホルダーに収まっている。
これなら振っても落としても、本体とケースは分離しなさそうだ。
完成したOMNIA 930SCの携帯電話ケース。
残念ながらケースにはめた状態で、カメラ機能は使えない。
シャッター等のサイドのボタンがホルダーの中に収まってしまうからだ。
写真を撮る時は、一旦ケースから出してから撮る。
そのかわり充電はケースのまま出来る。
条件付きながら、案外奥様は気に入ってくれている様子。
当面(専用のかっこいいケースが市販されるまで)使ってくれるだろう。
(笑)
さて、オイラのiPhoneは・・・・
実は欲しいケースを注文している。
輸入品のため、実際には見た事は無い。
手元に届いたら改めて紹介する。
OverLay Brilliant for SoftBank 930SC OMNIA 高光沢液晶保護シート OB930SC
¥980
Amazon.co.jp
ラスタバナナ 機種別専用液晶保護シール OMNIA(9 RBPSS12 機種別液晶保護シール OMNIA(930SC)
¥202
murauchi.co.jp
無線LAN環境も整わないが、それよりもまず、
iPhoneの落下による故障や損傷を防がないと・・・
使い勝手の向上が先と判断。
それは奥様の携帯電話OMNIAも同様。
特にOMNIAは、タッチパネルに感圧式タッチパネルを使用している為か、
にガラスよりはるか柔らかい素材を液晶画面部に使用している。
画面の傷は致命傷になる可能性もある。
そこでまず、2つの携帯電話のケースを探す事にしたのだが、
ご存知の通り、iPhoneのケースは種類が豊富で選ぶのが大変なくらい。
一方、OMNIA 930SCの方は・・・全く無い。
インターネットで検索しても、出てくるのが画面のプロテクターシールのみ。
OMNIAを販売しているソフトバンクからも、作っているサムスンからも
オプション品としても出していない。
これもどうかとおもうが・・・
市販されていないなら、タバコケースとかを流用して使うか、
個人で作り出すしかない訳で、
・・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえず作ってみた。
まずは本体の大きさの比較から。
本体同士を合わせても、両方の大きさはほぼ同じ。
カタログから比較してみる。
幅は3mm程、iPhoneよりOMNIAの方が小さい。
あとはほぼ一緒の数値。
これなら、数あるiPhoneのケースを使ってOMNIAのケースが作れそうだ。
シリコンタイプのプロテクターではなく、加工のしやすい
プラしチック製か革製のケースをベースとする事に決める。
運良く、Yahooオークションで良さそうなケースを発見。
格安で2つ落札できた。(2つ合わせて送料込み502円)
新聞紙の上で申し訳ないが、到着したiPhoneのケース。
内側はオレンジ色のスウェード調の生地。
iPhoneはプラスチックでカチッとはまる。
試しにオムニアをケースにはめる。
本体をマウントする黒いプラスチックホルダーとOMNIAの間に隙間が開く。
この隙間を詰めれば何とかなりそうだ。
ケース内側をドライヤーで暖め、ボンドや両面テープの粘着力を弱くする。
内側の布地を剥ぎ、ケースと黒いホルダーを分解。
黒いホルダーを真ん中あたりから2つにカッターで割る。
2つに割った片側の切断面を、更に適当に3mm削る。
削る事で黒いホルダーとOMNIA本体の隙間を詰める訳だ。
加工の終わった黒いホルダーを2つ合わせてみる。
切断面はぴったり合うはずもなく、隙間が見える。(笑)
この状態で仮止めをし、熱したドライバーや半田ごてで隙間を埋める様に
黒いホルダーの表面を溶かして盛っていく。
隙間の大きい部分、薄くなってしまった部分は、
先ほど3mm削った残りカスを当てて溶かす。
溶かして密着させる行程は、強度を上げる為に表面、裏面とも行った。
フラッシュをたいて写真を撮ったところ、レンズの影が出来てしまった。
申し訳ない。
溶かした表面の大きい出っ張りだけはカッターで削り、
100円ショップで売っているG17という万能ボンドで、
ケースと黒いホルダーを貼付ける。
最初に剥がした内側の生地も、G17で出来るだけ元の様に張る。
これで完成。
生地の無い部分は溶かしたプラスチック痕が見えてしまうが
OMNIA本体をケースにマウントさせれば、ほぼ見えない・・・か?
OMNIAをケースに収めてチェックしてみる。
左右とも均等にホルダーに収まっている。
これなら振っても落としても、本体とケースは分離しなさそうだ。
完成したOMNIA 930SCの携帯電話ケース。
残念ながらケースにはめた状態で、カメラ機能は使えない。
シャッター等のサイドのボタンがホルダーの中に収まってしまうからだ。
写真を撮る時は、一旦ケースから出してから撮る。
そのかわり充電はケースのまま出来る。
条件付きながら、案外奥様は気に入ってくれている様子。
当面(専用のかっこいいケースが市販されるまで)使ってくれるだろう。
(笑)
さて、オイラのiPhoneは・・・・
実は欲しいケースを注文している。
輸入品のため、実際には見た事は無い。
手元に届いたら改めて紹介する。
OverLay Brilliant for SoftBank 930SC OMNIA 高光沢液晶保護シート OB930SC
¥980
Amazon.co.jp
ラスタバナナ 機種別専用液晶保護シール OMNIA(9 RBPSS12 機種別液晶保護シール OMNIA(930SC)
¥202
murauchi.co.jp