iPhoneの支払い
【コラム】 どうすればケータイ代をなるべく安く抑えられるの？
みなさんはケータイ代、毎月どれぐらい使っていますか？
統計局が調査した『年齢階級別１世帯当たり品目別支..........≪続きを読む≫
以上、アメーバニュースのコラムから引用したが、
iPhoneの料金体系は、一般のSoftBankの携帯電話より料金が高い。
と言っても、パケット通信料金の事だけなのだが・・・
iPhoneの場合、支払額のキーポイントはパケット料金だ。
SoftBankのパケット定額料金の内訳として
パケット定額料金の最低額は1,029円から始まる。
パケット定額料金の上限額は5,985円で使い放題。
比べると4,956円の差が出てくる。
月々支払う5,000円の差はあまりに大きい・・・
iPhoneにはWifi（ワイファイ）という通信機能が付いている。
一般的な無線LANの互換性を決めた規格で、
ニンテンドーDSやソニーPSPなどゲーム機本体も通信に利用しているモノ。
家庭やオフィスで無線LANを使っていれば、iPhoneもその無線LANを使い、
インターネットやメールを楽しむ事が出来る。
詳しくは無線LANの機器がIEEE 802.11a/IEEE 802.11bをサポートしてれば
iPhoneをつなぐ事が出来る。
このWifiを利用し、メールやインターネット、Appleストア等を利用しても
3Gのパケット通信料は発生しない。つまりタダ（無料）
問題は・・・このWifi（無線LAN）の電波が届かない場所では
メール受信でも3Gのパケット料金が発生してしまう事。
iPhoneはそれこそ勝手にメールを受信してしまうし、
GPS機能をオンにしてあれば、送受信を繰り返す。
知らず知らずにパケット量だけが増えていく訳だ。
この3G通信機能を完全にオフにしてしまえば、料金は0円のまま。
ただし、いつでもインターネットやメールを楽しめる訳ではなくなる。
必要な時はWifi接続な環境まで行かなければならない。
面倒ではあるが、インターネットやメール、音楽やアプリケーションの
ダウンロードはパケット代金を気にせずにつなぐ事ができる。
ここで選択を要する。
・月々5,985円のパケット料金の最大を払って、どこでもインターネットをするか。
・月々最低料金の1,029円だけを払って、場所を限定してインターネットをするか。
オイラは後者を選択、iPhoneの設定と環境整備を行った。
まずは自宅の環境整備。
奥様もオイラもMacはデスクトップ。無線LANとは縁がなかった。
そこで無線LANの親機が必要となる。
新品で買えば簡単だが、それじゃ面白くない。
暇を見つけハードオフという店を覗くと、ジャンク品で結構在庫していた。
420円でFT6300Mという機器を試しに買ってみる。
しかし、ジャンク品。保証も動作の確認も取扱説明書も無い商品。
取扱説明書はメーカーサイトでダウンロードして設定する。
「ちゃんと動作するのか」の心配する暇なくあっさり動作。
iPhoneの転送速度も上々。
続いて会社の環境整備。
営業所では無線LANが既に導入されている。
設定はiPhoneの設定だけで済むのだが、この無線LANがくせ者だった。
バッファロー製の親機はセキュリティが最初から高めで
無線LANで割り込むのに呪文の様な暗号コードを打ち込まなければならない。
更に、この暗号コードを誰も知らない状況・・・
無線LANを利用しているスタッフは皆「付属のCDロムで簡単に・・・」
なるほど、誰も知らない訳だ。
調べに調べ、2日目で接続に成功。会社の環境も快適となる。
さて、基本的には会社と自宅で過ごす時間が一番多い訳だが、
休日や出先でも多少は使いたい・・・小市民は欲深い。
町中のメインはマクドナルド。
マクドナルドではBBモバイルポイントなる無線公衆LANが設置されている。
試してみたが、店内だけで無く店外でもつなぐ事が出来る。
合わせて喫茶店ルノアール等ゆっくりiPhoneを触るのには絶好な場所。
多摩地域には比較的多く点在している。
それともう一つ。実はセキュリティを施していない無線LANが
町中には相当な数で電波を飛ばしている。
会社しかり、アパートしかり・・・。
いけない事ではあるが、iPhoneはここでも接続できる。
むしろ勝手にWifi接続してしまうのだ。
考える以上に案外つながるWifi接続。
しばらくは最低料金でiPhoneを使えそうだ。
iPhoneのWifi接続だけするのに必要なソフトは次の通り。
APN disabler
iPhoneのキャリア通信を停止して
Wi-Fiのみに制限する。
通話とSMSは問題なく使える。
インストールは癖があるため、
説明書を良く読んでから試してほしい。
日本語の解説ページも結構あるため
検索すれば簡単に見つかるはず。
wifinder
同名で無線LANアダプタがあるが、
これはiPhone用アプリケーション。
iPhoneの周りの無線LANを電波強度とともに
素早くリストアップする。
特にオープンネットワークがある場合は
先頭に表示。
選択すれば接続も可能だ。
この2つを基本にしてWifi接続をしている。
先頭のニュース、
どうすればケータイ代をなるべく安く抑えられるの？
虫食い林檎のiPhoneは
「人のふんどしで相撲を取る」が答え・・・・
ビンボー人の浅知恵は、生活を救うか？
1～2ヶ月だけ試してみるのもいいだろう。
みなさんはケータイ代、毎月どれぐらい使っていますか？
統計局が調査した『年齢階級別１世帯当たり品目別支..........≪続きを読む≫
以上、アメーバニュースのコラムから引用したが、
iPhoneの料金体系は、一般のSoftBankの携帯電話より料金が高い。
と言っても、パケット通信料金の事だけなのだが・・・
iPhoneの場合、支払額のキーポイントはパケット料金だ。
SoftBankのパケット定額料金の内訳として
パケット定額料金の最低額は1,029円から始まる。
パケット定額料金の上限額は5,985円で使い放題。
比べると4,956円の差が出てくる。
月々支払う5,000円の差はあまりに大きい・・・
iPhoneにはWifi（ワイファイ）という通信機能が付いている。
一般的な無線LANの互換性を決めた規格で、
ニンテンドーDSやソニーPSPなどゲーム機本体も通信に利用しているモノ。
家庭やオフィスで無線LANを使っていれば、iPhoneもその無線LANを使い、
インターネットやメールを楽しむ事が出来る。
詳しくは無線LANの機器がIEEE 802.11a/IEEE 802.11bをサポートしてれば
iPhoneをつなぐ事が出来る。
このWifiを利用し、メールやインターネット、Appleストア等を利用しても
3Gのパケット通信料は発生しない。つまりタダ（無料）
問題は・・・このWifi（無線LAN）の電波が届かない場所では
メール受信でも3Gのパケット料金が発生してしまう事。
iPhoneはそれこそ勝手にメールを受信してしまうし、
GPS機能をオンにしてあれば、送受信を繰り返す。
知らず知らずにパケット量だけが増えていく訳だ。
この3G通信機能を完全にオフにしてしまえば、料金は0円のまま。
ただし、いつでもインターネットやメールを楽しめる訳ではなくなる。
必要な時はWifi接続な環境まで行かなければならない。
面倒ではあるが、インターネットやメール、音楽やアプリケーションの
ダウンロードはパケット代金を気にせずにつなぐ事ができる。
ここで選択を要する。
・月々5,985円のパケット料金の最大を払って、どこでもインターネットをするか。
・月々最低料金の1,029円だけを払って、場所を限定してインターネットをするか。
オイラは後者を選択、iPhoneの設定と環境整備を行った。
まずは自宅の環境整備。
奥様もオイラもMacはデスクトップ。無線LANとは縁がなかった。
そこで無線LANの親機が必要となる。
新品で買えば簡単だが、それじゃ面白くない。
暇を見つけハードオフという店を覗くと、ジャンク品で結構在庫していた。
420円でFT6300Mという機器を試しに買ってみる。
しかし、ジャンク品。保証も動作の確認も取扱説明書も無い商品。
取扱説明書はメーカーサイトでダウンロードして設定する。
「ちゃんと動作するのか」の心配する暇なくあっさり動作。
iPhoneの転送速度も上々。
続いて会社の環境整備。
営業所では無線LANが既に導入されている。
設定はiPhoneの設定だけで済むのだが、この無線LANがくせ者だった。
バッファロー製の親機はセキュリティが最初から高めで
無線LANで割り込むのに呪文の様な暗号コードを打ち込まなければならない。
更に、この暗号コードを誰も知らない状況・・・
無線LANを利用しているスタッフは皆「付属のCDロムで簡単に・・・」
なるほど、誰も知らない訳だ。
調べに調べ、2日目で接続に成功。会社の環境も快適となる。
さて、基本的には会社と自宅で過ごす時間が一番多い訳だが、
休日や出先でも多少は使いたい・・・小市民は欲深い。
町中のメインはマクドナルド。
マクドナルドではBBモバイルポイントなる無線公衆LANが設置されている。
試してみたが、店内だけで無く店外でもつなぐ事が出来る。
合わせて喫茶店ルノアール等ゆっくりiPhoneを触るのには絶好な場所。
多摩地域には比較的多く点在している。
それともう一つ。実はセキュリティを施していない無線LANが
町中には相当な数で電波を飛ばしている。
会社しかり、アパートしかり・・・。
いけない事ではあるが、iPhoneはここでも接続できる。
むしろ勝手にWifi接続してしまうのだ。
考える以上に案外つながるWifi接続。
しばらくは最低料金でiPhoneを使えそうだ。
iPhoneのWifi接続だけするのに必要なソフトは次の通り。
APN disabler
iPhoneのキャリア通信を停止して
Wi-Fiのみに制限する。
通話とSMSは問題なく使える。
インストールは癖があるため、
説明書を良く読んでから試してほしい。
日本語の解説ページも結構あるため
検索すれば簡単に見つかるはず。
wifinder
同名で無線LANアダプタがあるが、
これはiPhone用アプリケーション。
iPhoneの周りの無線LANを電波強度とともに
素早くリストアップする。
特にオープンネットワークがある場合は
先頭に表示。
選択すれば接続も可能だ。
この2つを基本にしてWifi接続をしている。
先頭のニュース、
どうすればケータイ代をなるべく安く抑えられるの？
虫食い林檎のiPhoneは
「人のふんどしで相撲を取る」が答え・・・・
ビンボー人の浅知恵は、生活を救うか？
1～2ヶ月だけ試してみるのもいいだろう。