Macじゃないが・・・ | 虫食い林檎と車のある風景

Macじゃないが・・・

ついにミニノートPC「0円」も登場 人気に拍車
 最近、セカンドマシンとして、低価格かつ軽量小型で持ち運びに便利なミニノートPCが人気急上昇中だ。家..........≪続きを読む≫


ちょっと前、というかもう数年前になるか・・・
コンピュータを取り扱うショップや電気店の前には
ADSLの入会のCDロムがお店の入り口に沢山あったのを覚えている。

現在ではお店に入るとすぐ、携帯電話のコーナーがある店が多いが、
その頃はADSLのモデムが陳列され、10円だの1円だのと、
アンチウィルスソフトとのセットで箱に入って売られていたり。
IP電話のセットもあっただろうか。
ケーキの箱の様な大きめの手提げ箱にYahooBBとか@Niftyとか、
プロバイダーの名を入れた箱が、お店の店頭に山積みされていたのを
覚えている。

現在でもPCデポさん辺りには無線LANセットもあるが、
よくよく見れば光回線の機器だったりする。
今、光通信への乗り換えが熱い・・・

虫食い林檎の家にも、代理店を名乗る会社から、
ここ頻繁に案内のセールス電話がかかってくる。
今のところADSL回線で十分だし、一軒家の光料金が
まだまだ高いのが実情。
東京と言えど片田舎のオイラにはまだ必要無さげ。

しかし、光回線には拡張性がある。
メタル回線のADSLに比べ、光ファイバーを用いる光通信は
圧倒的に損失が少ない。
当然、損失が無ければインターネットの速度も速い。
そればかりかIP電話の音質も上がり、テレビ電話の様な
情報の多い通信も可能となる。
最近では、次世代のテレビ「デジタル放送」も、インターネット
プロバイダが提供し、地デジのチューナレスを謳うほか、
レンタルビデオに変わるサービスも行い始めた。

家電のテレビを元とするCATVのインターネットサービス。
PCを元にするプロバイダのテレビ放送サービス。
どちらが良いかは、必要とする人に寄るが、
オイラを含めて、素人目に区別と差別化が難しくなる一方で、
各社の光ケーブルは確実に玄関先に延びている。
ADSL回線から光回線への乗り換えは旬を迎えつつあるかもしれない。

電気店の入り口、店頭を占める携帯電話。
docomoとNTT、
auとKDDI、
SoftBankとYahooBB。
新参のeモバイルとe アクセスの携帯キャリアメーカー。
それに加え各社プロバイダ。
販売台数も頭打ちになり、使用年数も長くなりつつある昨今、
携帯電話の売り場と並び、再び1円,10円の箱が山積みされる光景が
蘇るかもしれない。

マンション等の集合住宅ではADSL回線の料金より、
光通信の方が安くなる事もある。
一方、自宅に電話を持たず、携帯電話だけでネットも
ブログもOKな人も多い。
そんな人向けにお得な情報。

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 光回線が1円なのか、それともパソコンが1円か?
 古めのノートといえ、かなりのお得。
 自宅に電話が無い人も光電話を同時申込可能。
 詳細はリンクページに記載。